オンライン内見専門ツールならではのメリットを実感
──株式会社ネハヤス不動産様

東京都で4店舗を構え、不動産の賃貸仲介・管理や法人向けに社宅斡旋を営むネハヤス不動産様。ITをフル活用し、より早い情報提供と、より質の高いサービスを行えるよう日々研究を続ける同社の法人事業部長 小林様に、導入いただいている「オンライン内見LIVE」についてお話を伺いました。
目次
サービス向上のため、新たな試みとして選んだ「オンライン内見LIVE」
──オンライン内見LIVE導入前はどんな課題がありましたか?
「内見の実施に手間や制限がかかる」部分に課題を感じていました。
元々、一般的なビデオ通話サービスを使用してオンライン内見やIT重説を行なっていましたが、実施するのに「アカウント登録が必要」だったり「ビデオ通話に回数や時間制限がある」など、手間や制限が多くなかなかお客様に提案しづらい状況がありました。
また、すでにアカウントをお持ちのお客様でも、プライベートで使用しているアカウントを共有することに抵抗がある方も少なくないように感じます。
──オンライン内見ツールの比較検討時に重視していたポイントは?
「いかに手間なくスムーズにオンライン内見・IT重説を実施できるか」、「困ったときに質問できるサポート体制は充実しているか」を検討時には重視していました。
特に後者については、トラブルの発生時やお客様に質問された際に、その場ですぐに確認できるコールセンターなどのサポート体制が充実しているサービスを選ぼうと考えていました。
──オンライン内見LIVEの導入に至った経緯、決め手を教えてください
「オンライン内見・IT重説専門のサービス」というのが一番大きいと思います。
オンライン内見LIVEは、ビデオ通話中の画面が内見やIT重説に特化したレイアウトになっていたり、様々な点で不動産業務に最適化されており使いやすそうだなと感じました。
他のビデオ通話アプリやオンライン接客ツールも使用していましたが、何か困った時に運営会社へ問い合わせをしても返答が遅かったり、そもそも不動産専門のサービスではないため、専門的な回答を得られず問題が解決しないこともありました。その点、オンライン内見LIVEには専用のコールセンターもあるので安心できました。

オンライン内見LIVEの導入で手間が激減
──オンライン内見LIVE導入で期待していた効果は?
まずはオンラインでの接客を希望されるお客様へのサービスの質の向上、加えて対応するスタッフの業務負担を減らすことができればと考えていました。
──オンライン内見LIVEの導入前後でどのような変化がありましたか?
オンライン内見やIT重説の提案から実施までの流れがスムーズになりました。お客様にビデオ通話アプリのアカウントについて都度やりとりする必要がなくなった点が大きいです。
基本的にお客様はURLをクリックするだけ※でビデオ通話を始められるので、トラブルも少なく助かっています。
※ スマートフォン・タブレットをご利用の場合は、専用アプリをダウンロードする必要がございます。
また、管理画面にオンライン内見・IT重説の予約や実施履歴が自動的に記録されるようになったので、今まで行っていた表計算ソフトでの管理が必要なくなり、スタッフの業務効率が改善されました。
今後、オンライン内見®や当社に期待されること
IT重説を行う際にもオンライン内見LIVEを活用していますが、リアルタイムで資料をお客様に共有する手段がなかったため、初めは画面越しに資料を見せるやり方をしていました。
Tryell社(運営)に問い合わせをしたところ、すぐに検討していただき昨年11月(2021年11月)にオンライン内見LIVEで画面共有ができるようになり、資料の共有が容易になりました。
今後も不動産会社だけでなく、利用されるお客様にも便利な機能が増えると嬉しいです。
※ページ上の内容は2022年1月時点の情報です。